子どもが子どもと一緒に遊ぶと言葉を覚えやすい理由
よく言われる話だけど何でだろうとおもっていて最近児童館に行った時いつきが子供と遊んでいるのを観察していた。
子ども同士で遊ぶ方が刺激があるからとか、コミュニケーションが多いからとか、諸説あると思うのだけど、児童館で思い思いに遊ぶ小さな子たちを見る限りコミュニケーションが多くもないし(ことばを覚える2歳前後の子どもはまだ協調して遊べない)、家で遊んでいるのと変わらないレベルなので刺激が多いとも言えない気がした。
ただ、事実、児童館に行くと、他の子供の言葉を憶えるのだ。
で、いろいろ見ていた結果、最近わかったのは子供は言葉が下手だということである。
まだ、喋り始めたぐらいの小さな子が、大人の言葉の発音、言い回し、単語などを真似することは、柔道でいえば(柔道でなくてもいいけど)、受け身もできない初心者が試合で技を出そうとするようなものなんじゃないかな?という気がした。
質が悪いのは、大人は自分の言葉をもう修得してしまったものだから難しいものと考えていないということだろう、いくら簡単に教えようとしても、段位者の受身を初心者が出来ないようにやっぱり子どもにとって大人の言葉を覚えるのは難しいというわけだ。
子どもは、言葉が下手である、ゆえに子どもにとっても簡単で覚えやすいというわけだ。
ちなみに、家の近くの公園にインターナショナルスクールの子どもが沢山くることがあるが、大人の外国人の話している言葉に比べて、なんと簡単で聞き取りやすいことか。
ということを考えた。
Comments
あと大人の発音は滑舌がよいので、それはそれで幼児には難しいのかなぁという気がしています。子ども同士でたどたどしい発音を覚え合うのは簡単なのかなって。
単語については「パパ」「ママ」で覚えさせていたつもりが、なぜか「おとーたん」「おたーたん」って(特に、教えたつもりは一切ないのですけど)発音していたり、何が正解かはよくわかりませんw
ただただ、その成長は見ていて興味深く、面白いです。